仕事の合間のきりの良いところで、翻訳勉強会仲間に教えてもらった
「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」展へ(展示物はすべて撮影可能)。
「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」展へ(展示物はすべて撮影可能)。
以前、Bunkamruraで開催されたソール・ライター展に行ってすっかり気に入り、
DVD『写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと』も購入。
(翻訳は柴田元幸先生)。雑然としているのにぬくもりの感じられる自宅が素敵だった。
DVD『写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと』も購入。
(翻訳は柴田元幸先生)。雑然としているのにぬくもりの感じられる自宅が素敵だった。
今回は、ファッション雑誌に掲載された写真や、画家志望だったライターの描いた絵、
10カ所のスクリーンで展開されるスライドショーなど、前作とはまた違った趣向が
凝らされていて、とくにスライドショーが素敵で、なにげない日常を切り取ったシーンが
どれも素晴らしく、いつまでも見ていたいような、席を立ちたくないような気分に。
10カ所のスクリーンで展開されるスライドショーなど、前作とはまた違った趣向が
凝らされていて、とくにスライドショーが素敵で、なにげない日常を切り取ったシーンが
どれも素晴らしく、いつまでも見ていたいような、席を立ちたくないような気分に。
前回は、ソール・ライターの魅力は、その独特な写真の構図だと思っていたが、
今回は、この瞬間でシャッターを切ろうと思ったライターに思いを馳せるうち、
ファインダーを覗く彼の眼差しの温かさこそが魅力なのではないかと思うように。
眺めていたら、急に前回の朝ドラで出てきた「一瞬が永遠になる」が頭に浮かぶ。
今回は、この瞬間でシャッターを切ろうと思ったライターに思いを馳せるうち、
ファインダーを覗く彼の眼差しの温かさこそが魅力なのではないかと思うように。
眺めていたら、急に前回の朝ドラで出てきた「一瞬が永遠になる」が頭に浮かぶ。
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