Life is like a garden

Perfect moments can be had, but not preserved, except in memory.

「マルク・シャガール 版にしるした光の詩」展

今日は世田谷美術館で開催されているシャガール展へ。
本日が最終日で、なんとか間に合って良かった。
先日行ったマティスに並ぶくらい大好きな画家。
20代の頃はブラマンクが一番好きだったが、歳を重ねるごとに
マティスシャガールの明るい色合いに惹かれるように。
絵画のことはよくわからず、うまく説明できないけれど好き、
という感じで足を運んでいるので、マティスブラマンクの作風が
「野獣派(フォービズム)」と呼ばれることもずいぶん後になって知り、
今日も、じっくりとシャガールの絵を見ているうちに
「あれ?シャガールって結構キュビズムの影響を受けている…?」と気づくなど。
この間のマティスにしても、今日のシャガールにしても、難しいことを考えず、
じっと観ているだけで、ただ心が満たされていく。
そういえば、箱根のポーラ美術館にピカソシャガール展を観に行ったのは
いつだっけ?と過去のブログを見たら6年も前でびっくり。

ameblo.jp

ミュージアムショップで花森安治さんのマスキングテープを売っていて、
暮しの手帖』の挿絵を思い出し、懐かしくて購入。
暮しの手帖』は小学生のころ母が定期購読していて、
とくに「エプロンメモ」と「すばらしき日曜日」が好きだった。
世田谷美術館がある砧公園内にたぬきの今川焼を売っていて、
かわいかったのでお土産に購入。

草野マサムネのロック大陸漫遊記
8/27
テレキャスター使いで漫遊記】
M4 : Tumbling Dice / The Rolling Stones
M5 : Born to Run / Bruce Springsteen
M6 : Good Times Bad Times / Led Zeppelin
ストーンズスプリングスティーンツェッペリン!と
胸熱のナンバーが続く。その次がクラッシュだったが、
クラッシュはパンクロックにはまっていた10代の頃も
今もぴんと来ず。一方、ピストルズはよく聴いていた。
マサムネさんがストリートスライダーズと口にして、
こちらもジンとくる。10代の思い出が次々と蘇る。