英会話学校を経営している知人に洋書を送り、
本日届いたと連絡が入る。送るのは２度目。
ある懇親会で知り合い、紙コップに入った
酎ハイ片手におしゃべりをしていたとき、
なにかの拍子に豪快にひっくり返してしまい、
おもいきり相手のスーツにぶっかけてしまう。
うわあ！すみません！すみません！と平謝りして、
クリーニング代払いますと言ったが、ニコニコして
全然大丈夫ですから、気にしないで、と言われる。
その懇親会で常連の彼は、いつも笑顔の人気者で、
周りの人たちまで大丈夫、大丈夫、気にしないでと
明るく言ってくれたが、いやいやでも、どうしよう…
と思っていたとき、彼が英会話学校を経営している
ことを思い出し、もう読まない洋書があるんですが、
もし良ければ送ってもいいですか？と提案したら、
いいんですか？！と。送ったときの記事がこちら↓
あれから３年。
最近少しずつ家全体の断捨離を始めていて、本の整理を
しているときに、ふと前に洋書を送ったことを思い出し、
久しぶりに連絡したところ覚えていてくださり、
喜んで！と言ってくれたので、また送ることに。
読まなくなった本が誰かの役に立つと思うと、とても嬉しい。
